夏のような暑さが始まりました。
今年もカロシトラジャのような油・・・もとい、脂を顔に出して焙煎する季節です。
こんにちは、各務原店のトラジャ黒田です。

今月は、コーヒーロースト本部提案のコーヒーセミナーを受けに東京へ行ってまいりました。

残念ながら、徳川店店長の松末氏は、雷さんにおヘソを取られ欠席でしたが・・・
（おヘソは無事戻ってきたのでしょうか？(^∇^)ﾉ　）


さてさて、
セミナーは、基本的な知識から飲み比べ、カッピング・・・と、
3時間～4時間という短い時間で、内容はテンコ盛りでした。



講義中に出てくる飲み比べのさまざまなコーヒーたち。
本間マネージャ、一宮店の田中店長は、
AとB（Cも時々ありました）の飲み比べで、的を得て当りでしたが
ワタクシ各務原店店長は、何を飲んでも美味しく感じてしまい（汗）
一つ分かったのは、・・・人が淹れてくれたコーヒーは、美味しいものなんだということです。
（頼れない店長でごめんなさい）

気を取り直して、

続いては、
別室でカッピングです。

マイスプーンを胸元に光らせていたのは、
本間マネージャ。
　「おぉお～～～！？」
他のコーヒーローストグループの各店店長（またはオーナー）から一目置かれ（笑）
コーヒーを口に含む姿は、ベテランでした。
・・・・しかし、口に含む際の独特の音は”がんばりましょう”くらいかな～・・・ｗ
というのも、向かい側でみせていたプロの音はそれはそれはヤカマシイ（笑）

・・・しかし、我々からしたら、あの音はかっちょいい。
（かっちょやかましい？）
いつかは、あの音をたててカッピングしてみたいものです。

残念ですが、
わたくし黒田は、お上品に含むのみ。



用意してある数種類のコーヒーに、それぞれ点数をつけます。

コーヒー豆を現地へ行って調査し買い付けている専門の方がやっている作業と
同じ作業を体験し、とても面白かったです。



*写真は修正しておりませんので、コーヒーロースト各店店長（オーナー）様のお顔が出ています。
不都合ございましたら、修正いたします。ご連絡ください。

今回は、圧縮型テンコ盛りのセミナーで充実しすぎた一日でした。






コーヒーって、本当に面白いですね！！！


しかし、まぁ～・・・
東京は夜でも明るい！
建物が高い！
人が多い！

この日は、田舎モン丸出しの黒田でした。

セミナーに参加されたコーヒーローストグループ各店のみなさま、お疲れ様でした。

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もうすぐ6月です。
近々、新豆もいくつか入ります！
楽しみですね♪

↑栗の花が咲きました。
すっきりした香りがしますよ～


いろんなコーヒーを味わって、コーヒーライフを楽しんでください＾＾

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こんにちは、本間です。
暑くなってきました、アイスコーヒーもおいしい季節にそろそろなってきましたね。

さて、５月も3分の１が過ぎてしまいました。
遅れましたが、今月の限定数量新入荷豆のご案内です。

まずは、
アルマンド・ソンコ（ペルー）
アルマンド・ソンコ氏はペルー南部のサンディア渓谷、西側イナンバリ地区のベレン村の生産者の方です。
このサンディア渓谷、過去にトップスペシャルコーヒーの品評会で2位を獲得したペルーのコーヒーがありました。
そのコーヒーがサンディア渓谷エリアで収穫された豆でした。
ペルーで最もポテンシャルの高いコーヒー産地として注目されていたエリアの豆です。
しかも、この豆は特に優秀な豆を生産する作り手だけの極小マイクロロットです。
それぞれの焙煎で味の出会いを楽しむ事ができます。
香り、コク、甘み、口の中で感じる生き生きした味わいをお楽しみ下さい。
店頭にて見かけられたらぜひ飲んでみて下さい。


続いて、
ルワンダナショナルウィナー入賞豆
シンビ農協

シンビはルワンダ南部のフエ山にほど近い場所に位置しています。
このフエ地方では、シンビの他にも有名なウォッシングステーションがいくつもあり、地域一丸となってユニークなコーヒーを生み出し続けているエリアです。
過去にはカップオブエクセレンスに入賞した実績あるウォッシングステーションの豆です。
フルーティで、雑味がなく、飲んでいて心地よい味わいです。
無くなる前にぜひ、お楽しみ下さいね。

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