少し暖かい気候になって参りました。
桜の蕾もいよいよ花へと変わってくる時期です!
寒暖差も多少あるながら皆様、元気にお過ごしでしょうか。

コーヒーロースト東海各店では、
2022年4月より、コーヒー生豆の仕入れ価格高騰により、
不本意ではありますが小売価格の見直しをさせていただくことになりました。
より一層お客様にコーヒーの美味しさ、楽しさを
お伝えできるよう精進して参りますので
何卒、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
こんにちは自由ヶ丘店のタカセです。
日を追うごとに暖かくなってまいりました。
午後なんて暑い!と感じる日もありますよね🥵
そろそろ、アイスコーヒーも良いかな?
そう思う頃ではないでしょうか。
アイスコーヒーは、水出しパックやダッチサーバーで抽出
するのも良いのですが、ハンドドリップで淹れるアイスコーヒー
も、とても美味しいですよ。
そこでオススメしたいのが、ボンマックの「ワンドリップポット」
どんなに傾けても水量が細く一定していて、細挽きのコーヒー豆も、
安定して抽出できます。本体価格・税込¥5.000-
少し小さなポットですが、ストレスなく美味しいコーヒーを抽出
できるので、是非使ってみて下さい。



現在コーヒーロースト東海各店でジャワ島のコーヒーを
2種類販売中です。

マラバー農園RI 生豆240g相当¥1388(税込¥1499)と
数量限定のカモジャン ワノジャ農園RI生豆240g相当¥1436(税込¥1550)

ジャワ島で作られるコーヒーのほとんどは低級とされるロブスタ種で、
アラビカ種で珍しく、さらに単一農園となると、ほぼ見かけることはありません。


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上がカモジャン農園(品種ティピカ)、
下がマラバー農園(品種スーパーアテン)
マラバーのほうが少し大粒。


インドネシアのコーヒーの味といいますと、
マンデリンやカロシ、トラジャに見られる
重厚な飲み口とほろ苦さ、香ばしさが思い浮かぶと思いますが、
カモジャン農園は口当たりが軽やかで、甘い香りと
透き通った後味が楽しめます。まるで中米産コーヒー
を思わせるような飲みやすさです。

マラバー農園は同じく軽めな口当たりですが、スマトラ島主力
品種であるアテン種らしい後味が楽しめます。オレンジのように
爽やかでほろ苦い。

どちらも今までのインドネシア豆と違った魅力があるコーヒーです。
驚くほど品質が高く、均一にそろった豆からは作り手の情熱を感じます。
ぜひ一度お試しください。
また、飲んだ感想もスタッフに教えていただけると農園に届けることができます。

コーヒーロースト北名古屋店 スズキでした。
皆さんこんにちは!徳川店の田中ですU^。^U

段々と寒さも落ち着いて春が近づいてきましたね。
今月の限定豆のご紹介です。

エチオピア ビルハヌ農園 COE入賞豆
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エチオピア ゲレザ ゲイシャ ナチュラル
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インドネシア カモジャン ワノジャ農園RI
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コスタリカ ドンマヨ ラ ロマ
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そして新定番豆として
インドネシア マラバー農園RI
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以上が今月からコーヒーロースト東海各店で展開中です。
各店みなさまのご来店ご注文を、心よりお待ちしております。